2023年春の鉄道運賃改定情報

鉄道の運賃・料金改定につきましては、2月25日までに対応を完了いたしました。
対応済みの事業者は、改定日以降の日付で検索することで、新運賃などを表示できます。

対応済みの事業者は、改定日以降の日付で検索することで、新運賃などを表示できます。

今回改定対象となる鉄道事業者は、2023年内までは旧運賃などを検索できるようにいたします。ただし、過去日付の検索を行えない場合が一部ありますので、ご了承ください。
なお、法人のお客さま向けサービス（乗換案内Bizなど）では対応が異なります。
詳しくはこちらからご確認ください。　ジョルダン法人サービス

JR東日本とJR西日本の運賃改定は、一部の区間のみが対象となります。
詳しくはJRの対応状況ページまたはJR東日本・JR西日本の公式サイトをご覧ください。

「普通乗車券」と「通勤定期券」の運賃改定のお知らせ（JR東日本公式サイト）
運賃・料金などの改定について（JR西日本公式サイト）

乗換案内では、「鉄道駅バリアフリー料金※」を加算した運賃を表示して対応いたします。

※「鉄道駅バリアフリー料金」とは、国土交通省が2021年に創設した「鉄道駅バリアフリー料金制度」により設定される料金です。
鉄道駅バリアフリー料金は、2023年春以降、一部の鉄道事業者で導入されます（導入時期や区間は事業者により異なります）。対象は普通運賃（IC運賃を含む）および通期定期運賃（通学定期運賃を除く）で、鉄道運賃に上乗せする形で利用者から収受します。収受した料金は、ホームドアやエレベーターなどのバリアフリー設備の設置・維持・更新等に活用されることとなっています。

JR東海・JR西日本・JR四国・JR九州では、4月1日乗車分よりシーズン別指定席特急料金の区分を見直し、「通常期」「最繁忙期」「繁忙期」「閑散期」の4つのシーズンで異なる指定席特急料金となります。また、4月1日乗車分よりJR旅客6社すべてを対象に、グリーン席・寝台利用時の特急料金がシーズン別となります。
このほか、2023年春はJR各社で特急料金・グリーン料金等の改定が予定されています。
乗換案内ではこれらの改定に対応しております。詳しくは「乗換案内」対応状況よりご確認ください。

IC運賃についても対応を行っております。
乗換案内では、IC運賃ときっぷ運賃が異なる場合、これらを両方ご案内いたします。

JR東日本が3月18日から発売する予定の「オフピーク定期券」の運賃等への対応を、3月以降順次開始しております。
なお、オフピーク定期券発売区間では3月18日から通常の定期券の運賃も改定されます。通常の定期券の運賃改定は、対応済となっております。
※iOS/Androidアプリでオフピーク定期運賃を確認する場合、最新バージョンにアップデートしてご利用ください。

運賃改定日までにお求めになった定期券は、原則として運賃改定日以降もそのままご利用いただけます。
乗換案内でも、運賃改定日までに登録した定期券で運賃改定日以降の検索を行った場合、定期券区間内は追加運賃を不要として計算します。ただし、のりこし区間の運賃は新運賃での計算となります。

2023年3月版にて、収録が可能な事業者について新運賃の情報を収録し出荷いたします。出荷以降に対応した事業者については、ダウンロードにて無料更新できるようになります。

最新の情報はこちらからご確認ください。　PCソフト「乗換案内」

誠に勝手ながら、乗換案内で改定に対応したこと等を個別にご連絡することは行っておりません。
大変恐れ入りますが、本ページのご案内等により都度ご確認くださいますようお願いいたします。

法人サービス（乗換案内Bizなど）の対応状況は、このページに記載されている内容とは異なります。
詳しくはこちらからご確認ください。　ジョルダン法人サービス